お宝No.198
焼き芋屋さんからのイノベーション(①若手作家を支援します。②広報します。)
提案者: 移動する竹村商店 (上京区)
私の焼き芋屋さんは、従来の概念から離れた若い世代が構成する”新世代型焼き芋屋さん”をテーマに、
現在、京都の多くのクリエイターさんに活躍の機会を与えながらコンテンツを作っています。
②広報します。
焼き芋屋さんは、直接お話しながら商いをしますが、その特異性から【視覚・聴覚】多くの人にアプローチができます。その為地域で情報拡散に困っている人やお店の広報をお手伝いをする事ができます。
是非興味のある方はご連絡下さい。
(私たちの力を貸します!)
進捗状況・成果
【クラウドファンディング募集終了】「秋から京都で『つぼ焼きいも屋さん』をつくりたい」
2019年5月20日
秋冬に焼き芋屋台の車で移動販売をしている移動する竹村商店「竹村の焼き芋研究所」さんが、秋から京都で「つぼ焼きいも屋さん」をオープンしたいと、その資金をクラウドファンディングで募集中です。(2019年6月8日23:59締切予定)
プロジェクトを立ちあげるまでの経緯やこれからの展望などが紹介されていますので、詳しくはこちらをご覧ください。
【出店依頼募集中!】新たな働き方・生き方を提唱する 移動する小商いモデル
2018年5月14日
最近は、退職・退任することを「卒業する」と言うという記事を読みましたが、まちづくり・お宝バンクからも、新天地での活動をスタートさせるべく“卒業”される方がいらっしゃいます。
「移動する竹村商店」として冬季に焼き芋、夏季にかき氷の移動販売をしていた竹村さんが、お芋が作られる工程を学ぶべく、活動拠点を半年間、鹿児島県の種子島に移されるとのことです。
これまで主に京都での移動販売の他にも祭やイベントに出店、さらには授業や講演に登壇、テレビに出演などひろく活動し、多くのファンがいました。
4月以降に「移動する竹村商店」の2代目後継者に“スピード事業継承”しましたので、引き続き後継者の方が京都市内での活動を継続されます。竹村さんご自身は種子島から日本全国を対象に、新たに開発した商品の発送などもしながら活動するとのことでした。
【できること】★出店依頼募集します
・焼き芋屋さん出店・配達販売(冬季限定 10月末〜4月末)
・かき氷屋さん出店 (夏季限定 5月〜9月末)
・わたがし屋さん出店(オールシーズン)
地域でのイベント、お祭・マルシェ等々に出店します。
【問い合わせ先】
電話:090-3707-3882
E-mail:take0952@gmail.com(移動する竹村商店 竹村)
市民ライター講座で作成された記事が掲載されました!
2017年3月15日
「まちづくり・お宝バンク」に提案いただき活動されている方々に、市民の方がインタビューをし、記事を作成いただく「市民ライター講座」で作成された記事が、「みんなでつくる京都」に掲載されました。
掲載記事はこちら ⇒ https://tsukuru-kyoto.city.kyoto.lg.jp/bank_news/yakiimo/
地域イベントに出店しました
2016年11月21日
新感覚のクリエイター支援型小商いモデルとして、車で焼き芋を販売するだけではなく、SNSを駆使した商売手法や若手クリエイターを起用した商品パッケージ作成、さらには助手席にパフォーマーを同乗させてまちを回りながら活動の場を提供する活動をしています。
11月19日に開催された下京区松原通り界隈の地域イベント「松原通(みち)の駅」では、温かい食べ物の出店を望む実行委員会からの依頼を受けて、焼き芋カーで駆けつけました。産地にもこだわった温かい焼き芋を買いに来た人たちは、煙突から煙を出すレトロな焼き芋販売車に興味深々の様子でした。
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