市政参加情報

その他の市政参加情報

市政参加の方法は様々です。京都市では、政策や事業の形成・実施・評価などの様々な場面で、市民の皆さんの意見をお聴きするワークショップやモニター制度などを実施しています。また、ボランティアでの参加や、ふるさと納税などの寄付による参加も、市政参加の方法の1つです。

募集情報一覧
(ボランティア、ワークショップ、アンケートなど)

期間 表題
期間2024年11月24日〜12月4日 「生命のメッセージ展 in 京都」の開催
期間2024年12月7日 公開講座「イライラしない子育て講座」の開催について
期間2024年9月14日〜12月8日 リアルとバーチャルで京都を楽しむアートプロジェクト「NAKED GARDEN ONE KYOTO 2024」秋シーズンの開催
期間2024年12月5日〜12月8日 meetus LABO!パセオ・ダイゴローをくつろぎの芝生広場に!
期間2024年12月10日 オンライン家族交流会 ~メンタルヘルスに悩みを抱える人を支える家族へ~
期間2024年12月16日 令和6年度 北区人権啓発事業 わたしたちの人権を知る・考える・つなげる人権月間スペシャルプログラム 「心のバリアフリー~「合理的配慮」を知っていますか?~」及び「人権擁護委員による人権相談」の開催
期間2024年12月17日 令和6年度第1回博物館講座(京都工芸繊維大学美術工芸資料館)の開催
期間2024年12月21日 産官学で支える若い世代の市民参加の推進 京都奏和高校「まちのだれかを笑顔にするプロジェクト」 Make you smile 探究成果発表交流会
期間2024年12月25日 食育セミナー「親子で冬のお料理体験 」
期間2024年11月15日〜2025年1月18日 京の食文化「すぐき」市民フォーラム~すぐきの文化財登録を目指して~の開催
期間2025年2月4日 令和6年度第2回博物館講座(京の食文化ミュージアム・あじわい館)の開催
期間2024年12月2日〜2025年2月15日 第2回「京都市京セラ美術館で展覧会を作ってみよう!」の開催
期間2024年4月1日〜2025年3月28日 離乳食講習会~ふれあいファミリー食セミナーすくすくコース~
期間2019年9月16日〜2028年12月31日 歴史資料館のご案内

常に募集しているボランティア情報

制度名称 概要
更生保護ボランティア(再犯防止の取組) 再犯防止の取組は、保護司、更生保護女性会、BBS会、協力雇用主等の民間協力者に支えられています。
様々な立場から更生を目指す人を見守り、支援する活動に御理解・御協力をお願いします。
京都市ファミリーサポート事業 子育ての援助を受けたい人(おねがいさん)と子育ての援助を行いたい人(おまかせさん)とが会員となり、お互いに育児の助け合いを行う事業です。おまかせさんを募集しています。
学童クラブ事業における障害児の統合育成支援事業 市内の児童館・学童保育所において、障害のある子どもも障害のない子どもも同じ場所で同じように楽しく過ごせるよう、 障害のある子どもの遊びや生活の援助をしていただける方を募集しています。
kokokaボランティア 京都市国際交流会館(愛称:kokoka)では、外国籍住民をはじめ異なる文化背景を持つ人々との異文化交流・相互理解を目的に様々な交流・支援事業を行っています。
また、同会館では、外国籍住民を対象とした支援・交流活動に深い関心を持ち、他のボランティアと協力して、主体的に参加する意欲のある方を募集しています。ボランティアの活動内容については、「ことば」を手段とした活動をはじめ、家庭でできる活動や多様な文化背景を持つ子ども達を対象とした活動などがあります。詳しくは同会館で開催されるオリエンテ-ション(要予約)にご参加ください。
京都芸術センター ボランティア・スタッフ 京都芸術センターの活動をさまざまなかたちで支えてくださるボランティア・スタッフを募集しています。京都芸術センターを訪れるだけでなく、芸術を創造する現場での活動に深く関わってみたいと思っている方や、空いた時間を使ってボランティア活動をやってみようかなと思っている方など。さまざまな世代の方と交流をしながら、芸術の現場に関わってみませんか。興味のある方は、ぜひボランティア説明会にお越しください。
京都市文化ボランティア 「文化ボランティア」は、1200有余年の歴史ある文化芸術都市・京都の特性を活かし、文化芸術活動で人と人をつなげる制度です。市民や芸術家、企業等の皆様で文化芸術活動をサポートしていただける方に「文化ボランティア」(略してブンボラ)として登録していただき、もう一方でサポートを必要とされている市民や芸術家、企業等の皆様の情報を収集して、京都市が両者の橋渡しをします。
京都市ボランティア・エキストラ登録制度 「映画のまち・京都」として、市内で撮影される映画やテレビドラマ等にボランティアのエキストラとして御協力くださる方に登録いただき、エキストラの募集情報等をメールマガジンで配信する『京都市ボランティア・エキストラ登録制度』を行っています。
違反広告物除却ボランティア「京(みやこ)・輝き隊」 市内から景観を損ねる違反広告物をなくす活動をしていただくことで、京都市の良好な景観及び風致の維持の一翼を担っていただきます。
日本語を母語としない児童・生徒に対する日本語指導ボランティアの活動 概ね来日1年以降の帰国・外国人児童生徒等を対象に、放課後の時間帯に日本語指導を行っていただきます。
児童・生徒及び保護者に対する通訳ボランティアの活動 帰国・外国人児童生徒や、その保護者を対象に、転入時や懇談等の際に、通訳を行っていただくことで、学校と児童・生徒・保護者とのコミュニケーション支援をしていただきます。
京都市立学校・幼稚園 学生ボランティア 「将来、先生になりたい」「子どもが好き」「自分の特技・長所を生かして子どもと関わってみたい」…。そんな学生の皆さんのボランティアを募集しています。京都市の学校や幼稚園では、年間約2、000名の学生ボランティアが、日々の学級活動や部活動などを支えています。京都市の子どもたちと共に学びあいましょう。学生である今しかできない経験が、あなたを成長させてくれますよ!
放課後まなび教室 学習サポーター 本市では、放課後に学校施設を活用し、小学生の「自主的な学びの場」と「安全・安心な居場所」を提供する取組として、「放課後まなび教室」を市内すべての小学校区で実施しています。
この事業における子どもたちの自主的な学習(宿題や予習・復習、読書等)や安全管理の支援を担っていただきます。
京都市図書館ボランティア 京都市の各図書館において、以下の業務をお手伝いいただけるボランティアの方々を募集しています。
・書棚の図書の整理、図書の書棚への配架
総合育成支援教育ボランティア 市立学校・幼稚園において、障害のある子どもたちの学習や学校生活を支援していただけるボランティアを募集しています。
野外活動ボランティア 市立学校の長期宿泊自然体験活動でのボランティアを募集しています。
中京・花とみどりの会 中京・花とみどりの会は、中京区役所屋上庭園の花の植付けや維持管理、イベント開催のほか、御池通や二条駅前の花壇の植替え及び巡視などの活動を通して、緑あふれる中京区の実現に向けて取り組んでいます。
京・みつばちの会  京・みつばちの会は、中京区役所のみつばちガーデンプロジェクトと連携し、区役所屋上庭園に設置されたニホンミツバチの巣箱の維持管理を行いながら、ミツバチと緑化について学ぶ講座などを開催することで、ニホンミツバチをシンボルとした都市緑化の普及啓発を行っています。
中学生等への学習支援事業 市内18か所で京都市ユースサービス協会に委託し実施しており、週に1回(主に平日の夕方)、様々な事情で学習環境の整いにくい中学生等を対象に、宿題や勉強をそれぞれのペースで取り組む居場所づくりを行っています。中学生等と信頼関係をつくりながら、勉強を教えたり、相談に乗ってくれるボランティアを募集しています。
※ 交通費支給有
※ 主に京都市内在住・在学・在勤いずれかの18~30歳の若者を募集しています。

ふるさと納税

京都市を応援しようという想いを、「寄付」という形で実現しませんか。

『ふるさと納税』についてはこちら

市政出前トーク

市民の皆さんに市政やまちづくりに理解を深めていただく“きっかけ”をつくるため、聞きたいたいテーマを選んでいただき、担当職員が皆さんの身近な場所に出向いて説明を行います。
京都市内にお住まい、又は通勤・通学する皆さんで、10人以上が参加される集まりでお申込みいただけます。

『市政出前トーク』についてはこちら

市長への手紙

京都市では、市民の皆様の市政への参加を図り、開かれた市政をより一層推進するとともに、行政施策の充実に資することを目的に、市民の皆様から広く市政に対するご意見、ご提案などをお聴きする「市長への手紙」制度を実施しています。お手紙は、関係部署において、内容の調査・検討を行なうとともに、市長にも報告されます。

『市長への手紙』についてはこちら

Comic

漫画

(漫画の書き起こし)

道端で立ち話をする三人。

市民参加達人
審議会の公募委員も募集していますが…もうすこし気軽に参加できるものに「ワークショップ」がありますよ。
はじめーる・つながーる
ワークショップ?
(ふたりの周りにはてなマークが飛び交う)
市民参加達人
たとえば集まった人たちを4〜5人のグループに分けて、テーマを決めて話し合ってもらったり、それを発表してもらったりするんです。
(背景に、グループに分かれて話し合う人たちの図)
つながーる
へぇー、どんなワークショップがあったん?
市民参加達人
京都市の道路などの損傷箇所を共有する「みっけ隊」というスマートフォン向けアプリ開発の時には、6回のワークショップを開きました!
(スマートフォンの画面を見せる達人)
はじめーる
6回も!
そのワークショップではどんな意見が出たんですか?
市民参加達人
道路などの損傷箇所の共有だけでなく、京都市のまちで、「どこそこで草引きをしました」とか「清掃をしました」という個々人の活動を投稿できるようにしてほしい、という意見があり、アプリに取り入れられたんですよ。
(ほこらしげに画面を指差す達人。「すごい!」と感心するはじめーる。)
市民参加達人
ワークショップ以外にも、アンケートなどで京都市に意見を伝えることも市政参加だし、市が募集するボランティアに参加し、一緒に事業を行うことも、市政参加の1つなんですよ。
(背景に、アンケートを書く人やゴミ拾いの清掃活動を行う人たちの図)

(漫画の書き起こし、ここまで)

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