まちづくり・お宝バンク

お宝No.432
KYOTO CAFELOVER’s Communityーひとと

提案者:  野村恭彦 (北区)

カフェ好きの美学のようなものを共有して、カフェから世界をすこしでも居心地の良い場所にしていくためのコミュニティ。利用者として美学をもってカフェにつながっていくことで、自分自身も学び、カフェを応援することで、最終的には供給側にも影響を与えていくことをねらいとする。
このコミュニティには、3つのレイヤーを用意している。ただ参加するだけで、何もしなくても価値があるレイヤーから、最終的にはSDGsにつながる活動をカフェから始めることもできる。そういった「正当的周辺参加」ができるコミュニティにしていきたい。
一つめのレイヤーが、各自がカフェへの想いとカフェを紹介し合う、「ただここにいるだけで価値があるよ」という居場所。
二つめのレイヤーが、テーマをもってカフェの記事やツアーを仕上げていくという、いわゆるメディアの機能、具体的には編集会議という場。
三つめのレイヤーが、カフェを通じた「地域プロジェクト」の実施。

 

オンライコミュニティへの入り方(レイヤー1)
  1. LINEオープンチャット「ひとと〜kyoto cafe lovers〜」に参加してください。

  2. 参加したらまず、オープンチャットに「(どこどこ)の(なんとかカフェ)がオススメ!」とつぶやいてください。

  3. オープンチャットでは、「ここのカフェがおすすめ。なぜなら・・・」や「この地域にいます。・・・・なカフェをご存知ですか?」、あるいは「いまこのカフェにいますよ!」など、「カフェラバー同士のカフェ活の共有」をしてください。意味のある情報共有よりも、あったかい交流ができることを願っていますので、なんでも発信、大歓迎です。

  4. すぐでなくてもいいのですが、LINEオープンチャット内の「ノート」の機能を使って、「1. 呼んで欲しい名前、2. 私のカフェ利用の美学(こういうふうにカフェを尊敬して使っていますなど)、3. その美学からの「おすすめカフェ1軒」をノートにまとめてください。ほかの人のノートも見て、「おー、そういう美学か!このカフェ、行ってみよう」という交流が生まれることを期待しています。

LINEオープンチャットに入るには、下のQRコードを読み込んでください

テーマごとのカフェ編集会議(レイヤー2)

オンラインコミュニティのメンバーになっていただき、「せっかくだから、複数のカフェをテーマをもってまとめてみたい!」と思い立ったら、あなたは「CAFELOVER’s編集委員(仮)」になれます!四半期に一回ペースで、のんびりと「CAFELOVER’s編集会議(仮)」を開催していきます。オープンな場ですので、どなたでも参加でき、どんなテーマでカフェを編集して見せようかと考え、カフェツアーコースを作ったり、カフェマスターの取材を行ったりしていきたいと思っています。編集会議の招集は、不定期にオープンチャットで行います。第一回は、桜が散った頃を予定しています。

次のリンクは、Holidayというツアー作成アプリで、テーマを決めてカフェ紹介してみたものです。写真をクリックすると、Holidayに飛びます。どれも未完成なので、どう使えそうか、もっと良くしていくには?というアイデアをオープンチャットでもらえたら嬉しいです。

進捗状況・成果

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お宝No.432 登録情報
提案者 野村恭彦
WEBサイト等のURL https://www.slowinnovation.jp/home/cafelover
提案者の区分 企業関係 
提案者の所在地 北区 
提案の種類 私たちが取り組みます! 
提案のカテゴリー 地域活性化  観光 
提案に関連するSDGsの目標番号
SDGsとは リンク先の目標番号のアイコンを選択すると詳細が表示されます)
住み続けられるまちづくりを つくる責任つかう責任 

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