お宝No.439
地域のおしごと博物館京都プロジェクト
提案者: 代表 鈴木千鶴 (西京区)
地域のお店や企業で小学生が「おしごと体験」をします。
偏差値教育ではなく、将来の自分の働きがいに向けて、職業について考える機会を作っています。
また、男子女子問わず、職業に夢を持てるような提案をします。
小学生は拠点に集まり、そこからは地域の高校生や大学生が会場まで引率しワークショップを運営します。
それは貴重な学生のキャリア育成になります。
開催する地域企業でも、仕事の内容やそこで営んでいるルーツ、
また地域における存在や夢などをお話していただきます。
企業の次世代がお手伝いすることも多く事業継承となり、
改めて企業価値や働きがいを考える機会となります。
半径500メートル内で地域の小学生と高校生や大学生、企業、そして送迎の保護者を含めて、
色々な人や体験に出会うことで、新しい活力が生まれて、コミュニケーションが生まれ地域が盛り上がります。
この取り組みが、京都中のたくさんの地域に根差すことで、住み続けられる街つくりを創生する活動です。
2021年度までに7カ所で開催し、38種類のワークショップを開催してきました。
2022年度も7月16日(土)西七条。その後、北区、伏見区、左京区で開催予定です。
HPやFB、GOGO土曜塾に掲載もします。ご参加ください。
また学生ボランティアはお昼ご飯付きで、就活に使えるボランティア証明書を発行しています。
ぜひ会議テーブルの就職活動ではなく、企業の裏側や社長のお人柄にまで触れられますので
ボランティアサークルや個人でご参加ください。
開催は半径500メートル内で6企業以上が集まれば、自分たちの街で開催が出来ます。
ご応募ください。
■団体・企業さまへ■
・持続可能な活動にするために開催時に協賛企業を集めています。
HPに企業名をご紹介しますので、SDGsへの参画として賛同をお願いします。
・地域活動を社員教育に取り入れたい。
・コロナで激減したイベントに出店ができず事業計画にお困りの取り組みがある
・観光プランとして、このプロジェクトを昇華できる
・アントプレナーシップを展開している
など、様々にご一緒できる事で新しい何かが起きると嬉しいです。
2020年度 京都市景観賞 景観つくり活動部門賞 優秀賞受賞
「人が笑顔でいきいきと輝いていいる風景が景観である」
地育地生(チイクチショウ)はオリジナル熟語です。意味は「地域で育てて地域で生きる」
皆さんの地域を元気で楽しくするお手伝いをするプロジェクトです。
進捗状況・成果
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