お宝No.448
竹定商店の放置竹林再生事業(4年目)-事業拡大のための協力者を広く求めています。
提案者: 株式会社竹定商店 新規事業開発担当 (右京区)
右京区太秦で明治初期より竹林業を営んでおります、(株)竹定商店と申します。当社は、2019年より放置竹林の事業林への再生に取り組んでおります。
当事業では、増加する原竹需要を背景として、従来の原竹の生産体制を一新し、持続可能な産業に回帰する事を最終目標としています。具体的方策は以下の三つです。
(1)放置竹林問題と良質材供給不安を、事業林化により解決
(2)伐り子養成による、地域の新たな収入源の創出
(3)上記により「公益性の高い素材」という竹材の新たなブランディング
2019年に取り組みをはじめ、今年で4年目になります。整備した放置竹林面積は約4ヘクタールになりますが、現時点で目標としている20ヘクタールの確保には遠く及びません。
事業の取り組みを加速させるため、特に以下の方々と繋がりたいと思っております。
1.放置竹林化で困っておられる竹林保有者の方々
2.伐り子業にご興味のある方(秋冬の期間労働で、農業と並行できます)
マッチングをご支援いただける方、当事業にご興味のある方は是非一度ご連絡を頂戴できれば幸いです。
京都の景観イメージの一つである竹林をより洗練されたものにし、共に発展させていきましょう!
※当取り組みには以下URLもご参照ください。
当社WEBサイト:https://michiku.jp/social
取組取材記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000056397.html
※対象となる竹の種類は「マダケ」になります。
進捗状況・成果
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