お宝No.460
認知症になっても、地域でなじみの関係が継続できる地域づくりに挑戦
提案者: チームFCいわくら (左京区)
医療・介護従事者、地域住民や認知症サポーターがチームを組み、認知症の人も、そうでない人も、ともに役割を持ち活動する場を目指す。また家族に対する相談支援等も行う。
これまで地域包括支援センターが中心に行ってきた活動(オレンジカフェ・農園・作業工房等)を【Team FCいわくら】(FC:ファクトリー)として集合させ、センターのコミュニティースペースを開放し、効果的な啓発を実施し、認知症になっても、地域でなじみの関係が継続できる地域づくりに挑戦していく。
進捗状況・成果
【告知】2024/2/19に「認知症とともに生きるまち大賞」受賞の活動が紹介されます!
2024年1月25日
【放映概要(予定)】
日時:2024/2/19(月)20:00~20:29
(再放送:2024/3/1(金)午前0:45~午前1:45)
この度、社会福祉法人NHK厚生文化事業団による、第7回「認知症とともに生きるまち大賞」本賞受賞にともない、
チームFCいわくらとしての活動が下記の日程で紹介される予定です。
よろしければ、ぜひご覧ください。
★★★ ご案内 ★★★
現在、チームFCいわくらの〈男たちの作業工房〉(下記参照)では、現在「PCモニター台の製作」を行っています。
チームFCいわくらが製作する「PCモニター台」にご興味のある方は、下記案内をご参照ください。
▶詳細チラシ表・裏
〈男たちの作業工房の様子〉
一人暮らしの男性や、認知症の方たちと一緒に、廃材DIYのものづくり活動を行っています。
「誰かのために」ものをつくることや、活動を通して「ありがとう」といえる場をつくることを目的として、
これまでに、地域の交流の場づくりとしての長椅子づくりや、
いわくら農園倶楽部で育てた野菜等にも活用できる木製プランターづくりなどを行ってきました。
〈染めのワークショップの様子〉
女性の方は、お料理や染めのワークショップなどを行っています。
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