お宝No.149
おなかの赤ちゃんサポート
提案者: 日本胎教協会(山村 尊子) (下京区)
日本胎教協会では、胎教について「おなかの赤ちゃんによい環境づくりをする」と定義しています。
よい胎教、正しい胎教の知識が広がると、次のようなメリットがあると考えています。
【 産まれてくる赤ちゃん 】
◎ 妊婦が心穏やかに過ごせると情緒が安定した赤ちゃん誕生
◎ 社会性、学習能力が高い
【 赤ちゃんと関わる方 】
◎ 親性が醸成される
◎ 兄、姉、親戚、援助者なども赤ちゃんへの愛情が高まる
【 地域社会 】
◎社会課題(孤育て、虐待、少子化)の解消、明るい社会へつながる
【提案内容】
そこで、日本胎教協会の「胎教アドバイザー®」による、妊娠期からの子育て支援を提案させていただきます。
(1)妊娠5~8ヶ月の妊婦(妊夫)さんを対象とした胎教アドバイザー®による胎教講習
(産院、助産院、保健センター、トイザらス、マタニティ関係の場などで実施)
(2)胎教イベント、講演会、執筆
▼詳細:日本胎教協会のホームページはこちら
進捗状況・成果
6/28(木)「胎教の不思議お話会」を開催されます!
2018年5月23日
「胎教の不思議お話会」
産まれてからの子育て広場はたくさんありますが、おなかの赤ちゃんからの子育て広場があれば、より楽しい子育てにつながるのではないか、との思いから、中京区役所にて「胎教の不思議お話会」が開催されます。
【開催概要】
・日時:平成30年6月28日(木)10時~
・場所:京都市中京区役所
・講師:日本胎教協会認定 胎教アドバイザー® 柴田浩子先生(京都haruおやこのきずなカレッジ)
・対象:妊婦さんとそのご家族の方向け
・申込:不要
・費用:無料
・主催:中京区役所ベビサポプロジェクト
※お問い合わせは日本胎教協会にお願いいたします。
【お問い合わせ先】日本胎教協会
・email: info@taikyo-jp.net
・電話番号:075-322-0126
市民ライター講座で作成された記事が掲載されました!
2018年1月11日
「まちづくり・お宝バンク」に提案いただき活動されている方々に、市民の方がインタビューをし、記事を作成いただく「市民ライター講座」で作成された記事が、「みんなでつくる京都」に掲載されました。
掲載記事はこちら ⇒ https://tsukuru-kyoto.city.kyoto.lg.jp/bank_news/taikyo-kyokai/
胎教シンポジウム「お宝祭」が5月7日(日)に開催されました。
2017年5月10日
胎教協会主催のシンポジウムが5月7日に開催され、90名(おなかの中のあかちゃんを含む)参加がありました。
前半のトークライブでは、地域や家族での共同養育の大切さが語られました。この50年ほどの社会環境の変化は著しく、人類の進化が追いついていない状況にあり、それゆえ、本来おばあちゃんの子育て参加など共同養育が前提であったものが、母親一人が負担する不自然な状況が多く生じているのだそうです。また、あかちゃんは、おなかの中にいるときから母親の声を聞き分けるなど、多くの感覚が発達しており、心の原型がすでに存在していると考えられるそうです。あかちゃんがおなかの中にいる時から、よい環境づくりを行うこと、家族や地域が共同で子育てに関わっていく仕組みをつくっていくことの大切さを、科学的根拠に基づいて語られました。
後半のグループ討論では、トークライブをうけて、自分たちに出来ることは何かについて、話し合いました。母親として、胎教アドバイザーとして、保育士などそれぞれの立場から、子育てへの取り組み方を改めて考えることになりました。
胎教シンポジウム「お宝祭」
日時:平成29年5月7日(日)13時~15時30分
場所:西本願寺 聞法会館3階多目的ホール
【トークライブ】
明和 政子 氏(京都大学大学院教育学研究科教授)
山村 龍和 氏(書道家)
【みんなで話し合い】
おなかの赤ちゃん子育て支援事例発表(全国の胎教アドバイザー等から)
みんなの参加で話し合い
ラジオ番組「Let’s KYO Together~今日からはじめる、京からはじまる~」に出演!
2017年4月17日
毎週日曜日にエフエム京都で放送中のラジオ番組「Let’s KYO Together~今日からはじめる、京からはじまる~」に出演いただき、日本胎教協会の活動等についてお話しいただきました。(平成29年4月16日放送)
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