お宝No.127
「保育×介護予防」
提案者: おおきなかぞく(熊倉 聖子) (左京区)
【課題】
「子育て」と「介護」という社会的課題への対策として、全国の自治体でも様々な施策が講じられていますが、それぞれ対象が「高齢者向け」「子育て世代向け」と限定されることが多く、各世代の分断がみられ、市民同士の交流に偏りが見受けられます。また、新住民や外国籍の住民も多い京都市においては、血縁・地縁を超えた“くらしの助け合いの場”が少なく「いざという時に困る」という声も多くあります。
【取組内容】
「子どもの保育」と「中高年の介護予防」をひとつの場で一緒に実施できる様々なプログラムを通し、多世代・多文化の市民が顔の見える関係性を構築できるような場づくりと関係づくりを目指すとともに、子育てと介護に安心して取り組めるまちづくりへのソフト開発に取り組んでいきます。
(④取組情報提供型)
進捗状況・成果
“みんなごと”宣伝部で作成された活動紹介記事が公開されました!
2019年3月22日
“みんなごと”宣伝部で作成された活動紹介記事が公開されましたので、ぜひご覧ください!!https://note.mu/minnagoto/n/n78bfc170d545
寄せられたご意見・応援
現在寄せられているご意見・応援 1 件
- お世話になります。介護美容を中心とした、ホリスケアアカデミー芦屋教室を運営しています宮田と申します。 この度、京都で教室を開設し、福祉施設・高齢者施設・訪問介護・緩和ケアでの美容活動として、外出困難な女性の方々にQOLを感じていただくことを理念としています。 私達は、現在、エステの施術をマスターすることとして教室を開催し、就労支援・介護予防・夫婦円満の効果を拡散する活動をしております。保育×介護予防の取組の内容は、私たちの活動と関係が深く、お手伝いしたいと考えてます。 私達の団体、特定非営利活動法人日本ホリスケア協会の「holiscare」は、「holistic(ホリスティック=包括的な)+ care(ケア)」の造語です。特定の症状や原因にとらわれない包括的なケア、身体だけでなく心も寄り添う真のトータルケアを目指します。