お宝No.236
子どもと大人が学び合う「現代の寺子屋」のモデルづくりと水平展開
提案者: NPO法人寺子屋プロジェクト(Tera school) (下京区)
2014年に設立したNPOで、現在は社会人と大学生/大学院生を合わせて約30名のスタッフが活動しています。平日は週2日ずつ、京都市内3ヶ所のお寺(東本願寺、青蓮院門跡、妙心寺寿聖院)で子どもから大人まで「全員が学習者」として学び合う寺子屋を開講。土日は、21世紀型の学びとして位置づけられているプログラミング学習や探究学習に特化した教育プログラムを、それぞれ月1〜2回のペースで実施しています。2017年からは、京都市内の公立小学校でプログラミングをテーマにした土曜学習を実施しているほか、東京や福井でも寺子屋の展開を始めています。
【ホームページ】 ⇒ http://www.teraschool.jp
進捗状況・成果
同志社大学で活動紹介
2018年2月28日
平成29年10月24日、同志社大学コミュニティ創造政策の「京都市における市民参加の推進」の講義の中で、寺子屋プロジェクトについて活動紹介をしていただきました。学生のボランティアスタッフの募集呼びかけも行いました。
寄せられたご意見・応援
現在寄せられているご意見・応援 0 件
公開されている、ご意見・応援はありません。 「ご意見・応援 フォーム」より、投稿をお待ちしております。