京都市は、今年も「チャレンジ!!オープンガバナンス」に参加しています!
「チャレンジ!!オープンガバナンス」は、自治体が地域課題と関連データを提示し、それに対して市民の皆さんが自ら取り組むアイデアを提案いただくもので、そのプロセスと成果が審査・評価されるコンテストです(主催:東京大学公共政策大学院「情報通信技術と行政」研究プログラム)。
京都市は昨年に初参加し、様々なアイデアを市民チームから頂戴しました。その中の「chariP naVi」の提案で、市民チームの皆様と共に最高賞をいただきました。
今年も、データの利活用、市民と行政の協働の更なる進展を図るため、「チャレンジ!!オープンガバナンス」に参加しています。
募集テーマは、「地域産農作物の消費拡大」です!
二次審査まで残ると、東京大学で公開プレゼンがあり、アイデアや取組のPRの機会もなりますので、ぜひ、奮ってご応募ください!
▼詳しくは下記サイトを御覧ください。
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/padit/cog2018/ (link is external)
▼また、関連データも次のデータセットで公開しています。
https://data.city.kyoto.lg.jp/node/95679
アイデア募集の締め切りは12月20日です。
応募要件の設定等がありますので、御検討いただく際には上記サイトを必ず確認下さい。