提案者:  多様性と共生を考えよう会 (市外)

自分の中のひとり言、ありのままに話してみませんか？

わたしたちは、普段、様々な常識や、雰囲気を読んで話しています。

その常識や雰囲気をひとまずおいといて、出来うる限りありのまま話せる場を作ろうと思いました。

自己紹介はいたしません。あなたのそのままに耳を澄ませる時間です。聞き手も語り手も。

普段言わないことって色んな理由があると思うんですけど、それを自分の中に抱え込まず、表に出してみて下さい。表に出すことによって、色んな気づきがあると思うんです。

自分がどういう空気や常識を意識してるのかなど。

そして、言ってみたら、言ってみてよかったと思えるかもしれません。もしくは、言わなくていいなと思い直すかもしれません。

そんな実験の場としても今日のこの場を使ってもらえたら嬉しいなと思ってます。

そして、人が何を伝えるのに抵抗を示しているかも知れる機会にもなるかもしれません。そういった経験を経て、普段の生活で少し違った見方が出来る助けになればいいなと思っています。

現在、仮面等をかぶるなど、参加者の素性を明かさない形でのオンラインの対話の場「ひとり言の森」を不定期に開催したり、事務局メンバーにゲストを招いて会の活動を探るオンライン協議などを続けています。