お宝No.410
「法」の字プロジェクト:低層植物の保護再生による松ヶ崎「妙法」送り火行事の保存継承へ
提案者: 公益財団法人松ヶ崎立正会 (左京区)
京都五山送り火の一つ「松ヶ崎妙法」の法の字山において、この5~6年前から鹿の増加により、ツツジ等の低層植物が食害を受け、山の法面が急峻で地盤が相当に露出している「法」の字山を対象に、63基の点火火床を周辺四方を囲む遮断柵(防鹿柵)を設置することにより、この「妙法」送り火行事を、長期展望の下で保存継承していくために「法」の字プロジェクトを立ち上げました。
進捗状況・成果
【クラウドファンディング募集終了】防鹿柵設置により、植物再生・表土流出防止を行い、妙法の火床を守る。
2021年11月29日
防鹿柵設置により、シカに食べられた植物を再生し、表土の流出を防ぎ、五山送り火「松ヶ崎妙法」の火床を守る事が「法」の字プロジェクトになります。
募集期間
令和4年1月21日(金)午後11:00まで
目標金額
120万円
クラウドファンディングサイト
プロジェクトページ(READYFOR) ⇒ https://readyfor.jp/projects/HOUNOJI_PJ
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