提案者:  ハンド＆ネイルケアボランティアチーム　ガンチー (市外)

バルシューレとはドイツ発祥のボール遊びプログラムのことで、子供たちが楽しみながら基礎運動能力・自発性・社会性を身に着けることができ、特に運動が苦手な子に効果的とされています。
　活動している中でコロナ禍において、運動能力や認知機能の低下を懸念されている利用者やご家族のお声を受け、これまでのハンド＆ネイルケアに留まらず、バルシューレを高齢者向けにアレンジしたプログラムを展開することで、心身ともに元気になれる活動を行いたいと考えました。そんな当団体の構想や理念にご理解いただき、日本のバルシューレ業界を牽引するバルシューレジャパン・福士氏が講師を務める、この度、初めて京都での指導者講習会の開催が決定しました。今回は、当団体はじめ、福祉関係者を中心に開催していただけることになりました。福祉関係者や、介護に関わっていらっしゃる方、スポーツや体力に自信のない方も、この機会にぜひ一緒に受講して京都の子供から高齢者まで年代や違いの壁を越えて笑顔や元気になるきっかけづくりをしてみませんか？
※受講料について、当団体へは一切収益とはなりません