お宝No.144
京都感幸「京のきせつ正月・きせつ正月詣で」
提案者: 竹山事務所 (右京区)
二十四節気の季節の移り変わる四立である「2月・立春」「5月・立夏」「8月・立秋」「11月・立冬」の季節の朔月を「京都感幸/京のきせつ正月・きせつ正月詣で」とし、忘れ去られつつある季節(自然)への感謝と、迎える季節の祝いを通じて、京都(日本)文化の叡智を再見していただく事業案です。
「京都感幸/京のきせつ正月・きせつ正月詣で」は、物見遊山の観光でなく、心から日本文化の素晴らしさを感幸していただくため「京都=日本文化の聖地」だから行える事業であり、継続性のある事業でもあります。それらを通して京都感幸に基づいた、おもてなしや宿泊、お節知料理(日本食や日本酒で乾杯など)、関連商品の開発、人材や新たな産業の育成など、裾野の広い産業(伝統産業も含む)活性化も図れます。
また、2019年の世界博物館会議や2020年の東京オリンピック年等でも、ここから京都文化の叡智を国内のみならず、海外の方達にも訴求できます。
開催地域としては、一エリアでなく、市内東西南北を春夏秋冬に分けて展開するのが全市民の協力が得られると考えます。その一例として、現在、八坂神社・城南宮・松尾大社・賀茂別雷神社・平安神宮で行われている「京都五社巡り」と連携し、それらの周辺にもスポットを当て地域活性化を図ることも考えられます。
(1 私たちが取り組みます!)(3 取組を提案します。取り組む際には協力します!)
進捗状況・成果
寄せられたご意見・応援
現在寄せられているご意見・応援 0 件
公開されている、ご意見・応援はありません。 「ご意見・応援 フォーム」より、投稿をお待ちしております。