お宝No.208
子どもたちの放課後を“テレビゲームより楽しく、塾より学べる”放課後に!
提案者: 放課後NPOアフタースクール (市外)
現在35歳以上の方々が小学生だったころは、約束をせずともそこに行けば誰かがいる公園や駄菓子屋、空き地など放課後の遊び場があったと思います。連れ去りなどの放課後の時間帯の子どもが巻き込まれる事件が増えたり、子どもたちと地域の関わりが薄くなってきた”今”の放課後は、遊ぶ時間・遊ぶ仲間・遊ぶ空間の3つの「間」が無くなったと言われています。
そのため、日本の子どもたちのコミュニケーション能力や自己肯定感は先進国の中でも最下層となっています。
多くの友達・多くの人と関わり、多様な経験をする中で自分に自信を持ったり、得意なこと・好きな事を発見したりして欲しい。そんな思いで、私たちは親の就労に問わず全ての子どもたちが好きな時に参加できるアフタースクールを放課後の小学校の中に開校しています。(首都圏で15校)
ここでは地域の大人たちが市民先生として来校され、編み物を教えてくれたり、お出汁のとり方を教えてくれたり、理科実験や大工仕事を教えてくれたりと、色々な機会をこどもたちに提供してくれており、子どもたちは自分が好きなプログラムに参加しています。
地域の資源(市民・大学・企業・NPOなど)を活用して子どもたちに豊かな学びある楽しい放課後をつくるのが私たちは得意です。
①京都市内に関西初のアフタースクールを開校したい
②アフタースクールの開校はハードルが高いけど、学童や放課後子ども教室でもっとおもしろいプログラムをやりたい
こういった場合、私たちが今まで首都圏を中心に3000人以上の市民先生と500種以上のプログラムを企画・実施してきた力がお役立ちできると思います。
(1 私たちが取り組みます!)(2 私たちの力を貸します!)(3 取組を提案します。取り組む際には協力します!)
進捗状況・成果
寄せられたご意見・応援
現在寄せられているご意見・応援 0 件
公開されている、ご意見・応援はありません。 「ご意見・応援 フォーム」より、投稿をお待ちしております。