お宝No.241
嵯峨野おもてなし観光 美しい嵯峨野を皆様へ
提案者: 小倉山保勝振興会 (右京区)
竹林や紅葉の秋のシーズンだけではなく、平安京の里、小倉百人一首選定の地、和歌、俳句の聖地である京都嵯峨野を多くの人々に知って頂きたいと考えています。
嵯峨野にテーマパークを作りたいという思いがあり、実現に向けた第一弾の取組として、平安京の語り部が各寺院等を随行ガイドするボランティアクラブをつくり、より多くの観光客の方に嵯峨野のことを知って頂くことにより、高齢者の雇用促進や地域活性化を進め、寺院、町、商店、観光、美化が一体となる町づくりを目指します。
進捗状況・成果
もみじの苔玉で、嵯峨野の秋を発信!
2018年2月20日
小倉山保勝振興会の嵯峨野マルホンさんは、昨年度のお宝バンク提案者の交流会で、お宝No.31富澤氏と知り合い、連携してみようとの話が進みました。平成29年11月、観光シーズン真っ盛りの週末ごとに、嵯峨野マルホンさんの店舗前で、富澤さんのつくった「もみじの苔玉」を販売しました。嵯峨野を訪れた観光客に、秋の嵯峨野の魅力を感じてもらえたのではないかと思います。今回は試行的な連携企画でしたが、今後、嵯峨野の魅力を伝え、嵯峨野ファンになってもらえるような企画を、連携しながら進められたらと、企画中とのことです。
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