お宝No.257
支援から共助へ!凸凹のある人が活躍できる住みよい街に。
提案者: 凸凹フューチャーセンター (伏見区)
昨年スタートした対話の場。「発達凸凹の?について語るcafe One day cafe.kyoto」を月に一回開催しています!
教員、臨床心理士、研究者、保護者や学生、当事者。凸凹フューチャーセンターのOne day cafe. kyotoは発達障害に関心のある人が、対等に、同じ空間で語り合うことで、様々な価値観を共有する場、そして、様々な価値観に触れることで「気づき」や「学び」が生まれる学び成長し続けるコミュニティです。京都市の方をはじめ、日本全国からお越しいただいています。
毎回、ゲストをお2人お招きし、ファシリテーショングラフィックという「話した内容をその場で模造紙に描いて見える化していく手法」を取り入れています。話すのが苦手な方も、人見知りの方も、ついつい話しすぎる方も気軽に参加していただけます。
当事者の声が届く場所で、研究者や支援者が一緒になって対話する場所。ひとり一人の「凸を伸ばす方法」や「凹を手助けするちょっとした工夫」、「こんな情報あるよ」を、グラフィックとして毎回残していくことで、未来を創造する種を生み出し、育てていく社会にしたいと考えています。
【ホームページ】 ⇒
http://runatorie.wixsite.com/onedaycafe-kyoto
https://onedaycafekyoto.wixsite.com/home
【facebookページ】イベント情報更新中!
https://www.facebook.com/onedaycafe.kyoto/
進捗状況・成果
第3回市民ライター講座で作成された記事が掲載されました!
2019年6月5日
「まちづくり・お宝バンク」に提案いただき活動されている方々に、京都精華大学の学生の皆さんがインタビューをし、記事を作成する「第3回市民ライター講座」で作成された記事が、「みんなでつくる京都」に掲載されました。
掲載記事はこちら ⇒ https://tsukuru-kyoto.city.kyoto.lg.jp/bank_news/onedaycafekyoto/
寄せられたご意見・応援
現在寄せられているご意見・応援 0 件
公開されている、ご意見・応援はありません。 「ご意見・応援 フォーム」より、投稿をお待ちしております。