まちづくり・お宝バンク

お宝No.295
多世代交流食堂「おいでやす食堂」がつなぐ誰もが暮らしやすいまちづくりのためのネットワーク構築

提案者:  みんなの居場所制作委員会 会長 河本歩美 (右京区)

みんなの居場所制作委員会では、地域の誰もが気軽に集い、つながりが生まれる場として、多世代交流食堂「おいでやす食堂」を月1回の頻度で運営しています。ここでは、子どもから高齢者まで誰でも参加することができ、カレーやベビーカステラなどお食事をしていただくことができます。こういった場を通して、地域の人同士がつながり、互いを気にかけるキッカケになることを目指しています。

 

また、この食堂の運営には多くのボランティアの方が関わってくださっています。そのボランティアの方の年代や関わり方、個々人の思いも様々です。この食堂は、参加することでつながることを目的とするだけではなく、誰かの役に立ちたい、まだまだやれる事がある、役割を持っていたいと思っている方にとっても「居場所」となる機会にしたいと考えています。さらには、様々な課題を抱える方のセーフティーネットの役割も担うという意識を持ち、専門的な機関とも連携していければと考えています。

進捗状況・成果

テイクアウト限定で再開しました

2020年7月3日

第3金曜日はおいでやす食堂】

6月より、おいでやす食堂をテイクアウト限定でスタートしました。

17:30~18:30

高齢者福祉施設西院 駐車場にて

学生以下無料、大人200円です。

メニューは、みんなが大好きなカレーライスorハヤシライスです。要望にお応えして、コーヒーもご用意しております。

おいでやす食堂の開催について

2020年5月15日

毎月第3金曜日に開催していました「おいでやす食堂」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止をしております。

5月15日(金)開催予定であった「おいでやす食堂」も中止させていただきます。

今後の再開情報は、高齢者福祉施設西院のブログでお知らせいたします。

11月1日更新【新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止について】

おいでやす食堂のLINE公式アカウントからもお知らせをしておりますので、ブログのリンク先から友だち追加をしてください。

 

3月の「おいでやす食堂」はお休みです

2020年3月11日

【お知らせ】

コロナウィルスの感染予防のため

★3月のおいでやす食堂はお休みします★

 

 

 

 

 

 

 

第3回市民ライター講座で作成された記事が掲載されました!

2019年6月5日

「まちづくり・お宝バンク」に提案いただき活動されている方々に、京都精華大学の学生の皆さんがインタビューをし、記事を作成する「第3回市民ライター講座」で作成された記事が、「みんなでつくる京都」に掲載されました。

掲載記事はこちら ⇒ https://tsukuru-kyoto.city.kyoto.lg.jp/bank_news/oideyasu/

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お宝No.295 登録情報
提案者 みんなの居場所制作委員会 会長 河本歩美
提案者の区分 市民グループ・地域団体 
提案者の所在地 右京区 
提案の種類 私たちが取り組みます! 
提案のカテゴリー 地域活性化  福祉 
提案に関連するSDGsの目標番号
SDGsとは リンク先の目標番号のアイコンを選択すると詳細が表示されます)
貧困をなくそう 飢餓をゼロに すべての人に保健と福祉を 住み続けられるまちづくりを 

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