お宝No.318
京都・京北から自然食をお届けします
提案者: 有限会社 山国さきがけセンター (右京区)
私たちは自分たちで作った材料にこだわり、 この地ならではの味を追求し、 生産者が見える安心で安全な商品づくりをしています。
農山村の知恵と文化が詰まった「納豆もち」。これは、塩であえた納豆をもちで餃子のように包み、きな粉をまぶした食べ物です。
平安遷都の折、材木の産地として有名だった京都市右京区京北地域は、御所造営のために材木を京まで運んでいました。そのときの山仕事などの弁当として愛用されていたのが「納豆もち」です。農山村における必需品、食文化として受け継がれてきました。今でもこの地域には、正月は雑煮ではなく納豆もちを祝いもちとして食べる習慣が残っています。
このような伝統食の製造・販売を通し、地域の食文化の継承や普及啓発に寄与しています。また、商品の原材料にはできる限り地元産のものを使い、地域の農地の保全や地産地消の推進にも貢献しています。
【ホームページ】⇒http://sakigake.net/#
進捗状況・成果
【クラウドファンディング募集終了】納豆好きにはたまらない!おもちで納豆を包んだ伝統的な『納豆もち』で朝から元気を!
2019年2月5日
京都市右京区京北地域の「納豆もち」の魅力を広めていくために、クラウドファンディングを実施されています!
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