お宝No.323
家庭で余った食品を持ち寄り、それを必要とする人々に寄付する活動“フードドライブ”を実施
提案者: 認定NPO法人セカンドハーベスト京都 (伏見区)
京都市においてはいち早くごみ減量の取り組みがされて、先進的なモデルとして引用されるごみ減量政策ですが、食品ロス削減分野においてはまだ取り組みも緒についたばかりでこれから更に多くの市民や団体、企業が取り組んでいかねばなりません、そのために
(1)学校:スクールフードドライブとして学生や生徒さんにも協力して頂き、フードドライブを実施。(実施は世界食料デーなどの一定の期間や、夏休み前や冬休み前の一定の時期を決めて実施するなど)
(2)企業団体:フードドライブの設置スペースをご用意頂き、一定の期間を決めて実施、または定期的にシーズンに1回など実施。
フードドライブは食品ロス削減そのものにも効果はありますが、その実施を通して、食品ロス問題やフードバンクを知ってもらえるきっかけになり、環境啓発の一助にもなります。
私たちの活動に賛同していただき、フードドライブを実施してみたいという方は、私たちがお手伝いいたしますのでお気軽にご相談ください。
【ホームページ】 ⇒ https://www.2hkyoto.org/
進捗状況・成果
「エ~コと伏見2019~暮らしの中からごみ減量~」フードドライブを実施しました
2019年4月9日
2019年3月10日に伏見区役所総合庁舎で開催された、楽しみながら、ごみの減量や環境の大切さに気付き、学んでいただけるイベント「エ~コと伏見2019」にて、フードドライブを実施しました。
今回は、セカンドハーベスト京都が、賞味期限1ヶ月以上・未開封の食品を回収し、フードドライブでコラボした龍谷大学 深尾ゼミナール かんきょうとのみなさんが、1ヶ月よりも短い賞味期限の食品を回収し無料で来場者に提供してくださいました。
今後も、様々なイベントで大学や企業、市民団体のみなさまとつながりづくりをしていきますので、フードドライブの実施に興味のある方は、「ご意見・応援フォーム」にメッセージをお送りください。
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