お宝No.354
日本の食品ロスをゼロにするためにまずは京都から!ぜひ手伝ってください!
提案者: SOCIAL GOOD PRODUCER|石川淳哉 (市外)
こんにちは。ソーシャルグッドプロデューサーの石川淳哉です。
地球 76 億人時代。世界は、気候変動をはじめ貧困や飢餓、 テロや紛争、エネルギーなどさまざまな課題が渦巻いています。 SDGs の期限 2030 年、世界はどのようになっているのでしょうか。 明るい未来を実現させるため、さまざまな課題を解決していく必要があります。 国や自治体、企業や生活者が自由な発想でコレクティブインパクトを 実現することが重要となってきます。 そして伝えるだけで終わるのではなく、行動、社会実装にまで結びつけ 社会的価値を創造する必要性が叫ばれてます。
食品ロスは日本の課題でもあり、世界の課題。日本は約600万トンという食品ロスを年間で生んでいます。一方で日本の食料自給率は約37%と極めて低くなっています。つまり、食料自給率は低い、海外からはこれだけ輸入をしている、それでいて食料を大量に捨てている。こういった現状をなんとか変えていくためにもSOCIAL GOODなアイデアで、世界を変えていきましょう。
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現在、環境省のNEWドギーバックコンテストの総合プロデュースをしております。
京都の皆さまからのお力を貸していただけませんか?
ご応募、心よりお待ちしております。
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〈PROFILE〉 石川淳哉(いしかわ じゅんや)
世界の社会課題を解決するために、クリエイティブの可能性を追求するソーシャル・グッド・プロデューサー。株式会社ドリームデザイン代表取締役、一般社団法人助けあいジャパン共同創始者・代表理事、一般社団法人福祉防災コミュニティ協会理事。 主な仕事は書籍『世界がもし100人の村だったら』、ピースアートプロジェクト「retired weapons」、100万枚突破アルバム「日本の恋と、ユーミンと。」等のプロデュース、内閣府防災ポータル「TEAM防災ジャパン」講談社「FRaU SDGs」プロジェクト立ち上げなど。カンヌライオンズ金賞、NYADCなど受賞歴多数。
進捗状況・成果
2020/7/11環境省オンラインworkshop『世界の食品ロスをなくすデザインの力』開催!
2020年7月3日
いつもお世話になっております。環境省 Newドギーバッグアイデアコンテスト総合プロデューサーの石川淳哉です。
コンテストに応募したいという方のために、応募のヒントやアイデアづくりのきっかけとなるようなワークショップをオンラインで開催いたします。
学生の皆さんへのオンライン授業の課題として、そしてデザインに関わる方、食品ロスについて気になっている方など…途中参加、退出もOKなオンラインワークショップですので、ぜひお気軽にお申し込みください!
■第2回ワークショップテーマ『世界の食品ロスをなくすデザインの力』
・日時 :2020年7月11日(土)15:00~17:00
・場所 :Zoom ※ZoomはPC・スマートフォン・タブレット端末で使用できるビデオ通話サービスです
・対象 :パッケージデザインの部への応募を検討されている方。食品ロス問題に興味のある方。
・定員 :先着250名様 ※定員になり次第締め切り
・参加費用:無料
講師 :
◆福島 治 氏/ソーシャルグッドデザイナー
◆小林 富雄 氏/一般社団法人サステナブルフードチェーン協議会会長
◆ナビゲーター:石川淳哉/Newドギーバッグアイデアコンテスト 総合プロデューサー
食品ロスやドギーバッグの現状から社会を変える、効き目のあるデザインまで、デザイン部門に応募される皆様に役立つ情報を発信します。
福島治氏・小林富雄氏の講演やトークセッション、分科会でのワークショップなど充実したコンテンツを予定しています。
★★第2回ワークショップへの応募はこちらから★★
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZUkd-utrT8tG9MQEFaS5JTzdLLtpakIv5me
7/11ワークショップへのご参加を心よりお待ちしております!!
2020/6/27(土)オンラインワークショップを開催します!
2020年6月25日
お世話になっております。
環境省 NEWドギーバッグアイデアコンテスト総合プロデューサーの石川淳哉と申します。
応募締め切りが8/16(日)に延長となりました「Newドギーバッグアイデアコンテスト」に応募したいという方のために、応募のヒントやアイデアづくりのきっかけとなるようなワークショップをオンラインで開催いたします!
フードロスへの意識が高まっている今、どなたでもご参加できるNEWドギーバッグアイデアコンテスト応募に向けてぜひお気軽にご参加ください!
■第1回ワークショップテーマ:『世界の食品ロスをなくすニッポンの力』
・日時:2020年6月27日(土)15:00 〜17:00
・場所:zoom
・費用:無料
ドギーバッグを社会実装するために、必要な機能は何か。
地球規模の食品ロスの話題からレストランの現場の情報まで、様々な視点からアイデアの種を探ります。
谷崎テトラ氏・佐々木ひろこ氏の講演やトークセッション、リアルタイムアンケート調査など盛りだくさんの内容で開催予定です。
◆谷崎テトラ氏
京都芸術大学 客員教授 / 放送作家/ メディアプロデューサー/ワールドシフトネットワークジャパン 代表理事 / アースデイ東京 ファウンダー
◆佐々木ひろこ氏
一般社団法人Chefs for the Blue 代表理事 / フードジャーナリスト / ワールド・ガストロノミー・インスティテュート(WGI)諮問委員
◆ナビゲーター:石川淳哉氏
Newドギーバッグアイデアコンテスト 総合プロデューサー
世界の社会課題を解決するために、クリエイティブの可能性を追求するソーシャル・グッド・プロデューサー
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■第1回ワークショップ応募締切 :ワークショップの当日の2020年6月27日(土)12:00まで
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★詳細・ご応募はこちらから
http://www.env.go.jp/recycle/foodloss/contest.html#D2
皆さまのオンラインワークショップへのご参加を心よりお待ちしております。
2020/5/15締切の延長、審査員の顔ぶれが決定しました!
2020年5月15日
この度、新型コロナウイルスの影響もあり、コンテストのスケジュールが変更になりました。
締め切りが延びたので、引き続きふるってご参加ください。
【変更事項】
・締め切り:6/1(月)⇒8/16(日)に変更!
・各賞、審査員の方の顔ぶれが決定!
※詳細は、こちら。
【募集中】NEWドギーバッグアイデアコンテストでアイデアを募集中!
2020年4月24日
現在、環境省とともに、ドギーバックアイデアコンテストを実施しています。
ぜひ、皆さんのSOCIAL GOODなアイデアで、世界を変えていきましょう。
皆さんのご応募を、お待ちしています!
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■実施要綱
「ドギーバッグ」は家で待つ飼い犬のため(と言い訳をして)持ち帰るということに由来するといわれています。
せっかく提供された料理を、食べきることができなかった時に、自分や家族のために持ち帰って、食品ロス削減につなげていきたい。
そのアクションを推進するためのアイデアを以下、2つの部門で募集します。
【各賞】
〈ネーミングの部〉
・優秀賞 1点
〈パッケージデザインの部〉
・最優秀賞 一般の部 1点
・優秀賞 一般の部 2点/子供の部1点
・奨励賞 一般の部 3点以上/子供の部2点以上
※その他特別賞を予定
【応募期間】 2020年3月31日(火)ー6月1日(月)24:00 締切
【審査期間】 2020年6月2日(火)ー7月中旬予定
【結果発表】 2020年7月下旬予定
【主催】 環境省、消費者庁、農林水産省、ドギーバッグ普及委員会
▼詳細は、こちらのページをご覧ください。
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