お宝No.393
京都の街から「防災」を文化に
提案者: 一般社団法人京都ジェンヌの会 (中京区)
いつ起こるか分からない災害に対して、どれだけの準備や心構えがあるでしょうか。
地震、水害、感染症など、地球温暖化が深刻化する中で、気候変動による災害が頻発しています。
災害が発生したときも一人ひとりが対応することが、まち全体の防災力をあげることにつながります。そのためには、日頃から災害時に必要な物を準備しておくこと、近所のつながりを大切にすることが重要です。
京都市では、「KYOTO防災ノート」という災害時の経験や対処法、女性が選んだ防災グッズ等を紹介するほか、災害時に必要な情報を書き込める冊子を発行されています。
私たちは、当冊子を活用して、一人ひとりの防災意識を高めるため、防災グッズ等の紹介や災害時に性差の違いで配慮すべきことなどのオンラインを活用した防災講座を開催します。
「防災を文化」にしていくことを目指すため、一緒に取り組んでいただける方を募集します。
進捗状況・成果
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