お宝No.465
ツバメのねぐら・ヨシ原保全につながるヨシ刈りとヨシ製品
提案者: 株式会社 rikuno wa (陸の環) (伏見区)
ツバメ達がねぐらにしているヨシ原は、野鳥や希少植物が多数生存する、生物多様性の大地です。
ヨシ原を保全するためには、毎年手入れのために刈り取りをする必要があります。かつては、かやぶき屋根の用途のために刈り取るニーズがありましたが、現代ではその用途は激減しています。
ヨシ原は、人が刈り取る手入れを加えないと藪化してしまい、ツバメ達が夜を安全に過ごす場が失われかねません。
鳥の存在は、環境のバロメーターとも言われています。
rikuno waでは、現代の生活にも即したヨシ製品の普及を図ることで刈り取りのニーズを創出し、それによって生物多様性の大地ヨシ原の保全を図る、という「循環の仕組み」を、ソーシャルビジネスとして形成していく取り組みを行っています。
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