まちづくり・お宝バンク

お宝No.47
空き家の利活用を促進するシステムづくり

提案者:  一般社団法人 北区地域福祉サービスの会 (北区)

空き家が増えていくことは、まちの活力も低下してしまうので、大きな課題となっています。

京都は大学が多くあり、学生も多いまちでもあるので、空き家をリフォームすることで、学生に入居いただけるのではないかと考えています。また、伝統産業に携わる若者に向けても、提供してはどうかと思っています。

学生や若者に入居してもらうことは、所有者にとっても空き家の活用になるし、地域にとっても、地域活動への若者の参加など、地域の若返りにつながり、地域コミュニティの活性化のきっかけになるのではないでしょうか。

空き家の活用に取り組もう、活用しようと思っても、どのように所有者とつながりを持てばいいのか模索しているところであります。

例えば、京都市などが、空き家情報の効果的な発信のほか、活用を検討している者と所有者の仲介をするシステムを構築してはどうかと提案させていただきます。

そのようなシステムがあれば、自分たちも含め、空き家を活用した取組をしたいと思っている方々への手助けになるはずです。

その際には、私たちの会も、そのシステムを利用し、空き家の活用に取り組んでいきたいと思っていますので、御検討のほどよろしくお願いいたします。
(③提案・参加希望型)

進捗状況・成果

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お宝No.47 登録情報
提案者 一般社団法人 北区地域福祉サービスの会
提案者の区分 一般社団法人 
提案者の所在地 北区 
提案のカテゴリー 地域活性化 
提案に関連するSDGsの目標番号
SDGsとは リンク先の目標番号のアイコンを選択すると詳細が表示されます)
住み続けられるまちづくりを 

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