京都市では、1200年を超える歴史の中で、自治の伝統が培われ、世界に誇るべき自立性の高い市民文化が育まれ続けています。
市政の主役はもちろん市民の皆さん!京都市は、全国に先駆けて市民参加を市政運営の基本原則とし、平成13年に「京都市市民参加推進計画」を策定。その後、平成15年に「京都市市民参加推進条例」を施行し、市民の皆さんとの協働により、様々な取組を進めています。
京都市市民参加推進条例では「市民参加」を「市民の市政への参加」と「市民による自主的なまちづくり活動」と定義されていて、この2つを両輪として積極的に進めて行こう!と定めている点が特徴です。