審議会等名称
スポーツ競技団体による元塔南高等学校校舎敷地を活用した練習場整備に係る検討会議
概要
京都ハンナリーズの運営会社であるスポーツコミュニケーションKYOTO株式会社から、ホームタウンである京都市内に専用練習場を整備したいと、元塔南高等学校校舎敷地の一部活用について提案がありました。
その提案は、練習場の機能やプロスポーツチームとしての能力・特性等をいかし、スポーツ振興や地域活性化・地域貢献につながる取組内容となっており、京都市の施策に合致し、京都市にとっても大きなメリットがあると考えております。
ただし、市有地であることや、また、京都ハンナリーズのほかにも、市民利用と調整しながら、公共スポーツ施設を練習場所として利用されているスポーツ競技団体がおられることから、当該敷地の活用について、広く提案いただく機会を設けることにより、公平性を担保する必要があります。
このため、専用練習場が必要な競技団体の支援及びスポーツを通じたまちづくりを目的として、元塔南高等学校校舎敷地を活用したスポーツ振興や地域振興・地域貢献にも資する専用練習場の整備事業を募集することとし、検討会議を開催します。
担当課(室)
文化市民局市民スポーツ振興室
募集人数
1名
任期
就任日から当該年度の3月31日まで
募集期間
令和7年7月18日(金曜日)から令和7年7月31日(木曜日)
応募方法
⑴募集チラシに付いている応募用紙に必要事項(氏名、生年月日、性別、住所及び電話番号、職業、通勤・通学先の所在地(市外在住の方のみ)、地域活動・市民活動などの取組内容、応募動機)を記入のうえ、小論文(テーマ「京都市のスポーツ施設の今後のあり方について」600字程度)を添えて、提出してください。なお、本ページ下部の応募フォームによる提出も可能です。
⑵応募は、郵送、電子メールのいずれかの方法で行ってください(電子メールの場合は、様式は問いませんが、応募用紙にある必要事項と小論文を添えて応募してください。)。
⑶応募は一人1通とし、それを超える場合は全て無効とします。
⑷応募書類は返却しませんので、御了承ください。
応募資格
令和7年7月18日現在、次の全てを満たされている方
⑴本市のスポーツ振興に関する施策に理解・関心のある方で、京都市内に居住又は通勤、通学する年齢18歳以上の方(国籍は問いませんが、日本語を理解できる方)
⑵国、地方公共団体の議員又は常勤の公務員でない方
⑶京都市の2つ以上の審議会等に、市民公募委員として参画されていない方
⑷平日の日中に開催される会議に出席できる方(概ね2~3回程度、会議は非公開)
⑸京都市暴力団排除条例第2条第4号に規定する暴力団員等又は同条第5号に規定する暴力団密接関係者でないこと
選考及び結果通知
応募書類をもとに書類選考を行います。選考結果は8月中旬に応募者全員にお知らせします。
委員の職務
「スポーツ競技団体による元塔南高等学校校舎敷地を活用した練習場整備に係る検討会議」委員として、公募条件や審査基準等の検討及び提案内容について、意見や助言を行っていただきます。
ただし、有効活用事業者として応募された団体に対して特別の利害関係を有する場合は、当該審査に参加できませんので、あらかじめ御了承ください。
報酬
会議の出席ごとに別に定める謝礼を支払います。
お問い合わせ先
京都市 文化市民局市民スポーツ振興室
電話:スポーツ企画担当(庶務担当):075-222-3134、スポーツ企画担当(施設担当):075-222-3135、スポーツ活動推進担当:075-222-3137、京都マラソン担当:075-222-3138、ワールドマスターズゲームズ2027関西大会担当:075-222-3139
ファックス:075-213-3367