【受付終了】京都精華大学との協働ワークショップ!~学生が皆さんの活動内容や想いを記事にします~

京都精華大学人文学部特任講師の兼松 佳宏氏(プロフィールはページ下部を参照)にご協力いただき実施する、「京都精華大学との協働ワークショップ!~学生が皆さんの活動内容や想いを記事にします~」の参加者大募集!!

皆さんは、「誰かに、自分の活動の意義や想いを伝えるのって、意外と難しい…」と思われたことはありませんか?これまで、そんな思いをお持ちの皆さんの情報発信をお手伝いするために、まちづくり活動に取り組まれている皆さんに市民ライターがインタビューし、活動内容や想いを紹介する記事を作成・発信するワークショップ「市民ライター講座」を開催してきました。
【これまで開催した市民ライター講座】
https://tsukuru-kyoto.city.kyoto.lg.jp/recommend/writter/

そして今回は、京都精華大学との協働企画として、これまでの市民ライターに代わって、京都精華大学の学生が、まちづくり活動に取り組まれている皆さんの活動内容や想いを紹介する記事を作成するワークショップを開催します!!

毎日取り組んでいる活動だと、やっていることが当たり前になり過ぎて、自分たちでは気付かない…。でも、他の人が聞くと「それってすごい!」「そこが大事!」など、自分たちが思っていない意見が出てくることも…。そんな活動の大切さや魅力などを、学生の目を通して再発見してみませんか?

また、講師を務めるのは、ソーシャルデザインのためのヒントを発信するウェブマガジン「greenz.jp」の編集長も務められていた兼松氏。ワークショップに参加していただければ、記事ができるだけでなく、皆さん自身の情報発信スキルの向上にも繋がります!!

作成された記事は、京都市市政参加とまちづくりポータルサイト「みんなでつくる京都」等で発信していきますので、団体の活動を広くPRする絶好の機会にもなります。もちろん、出来上がった記事を、皆さん自身で使用していただくこともできます!

毎回人気の兼松氏との協働企画!ぜひご参加ください。詳細&申込については、以下をご確認ください。皆さんからのお申込みをお待ちしています!

日時

平成30年10月22日(月)15時~17時30分
※京都精華大学の授業のプログラムとして実施します。

場所

京都精華大学
(京都府京都市左京区岩倉木野町137)

交通アクセスのページ ⇒ https://www.kyoto-seika.ac.jp/about/access/
※会場へは、スクールバスや公共交通機関をご利用ください。

参加費

無料

内容

・兼松氏から企画の説明
・学生(4人1組程度)が、皆さんにインタビューをしながら記事を作成
・後日、兼松氏監修のもと、記事を完成
・完成した記事を京都市市政参加とまちづくりポータルサイト「みんなでつくる京都」等で発信

申込方法

以下の応募フォームからお申込みください。なお、お申込みには、“みんなごと”のまちづくり推進事業「まちづくり・お宝バンク」への取組提案の登録が必要です。取組提案の登録がまだの方は、まずは取組提案の登録をお願いします。

(応募フォーム)
https://sc.city.kyoto.lg.jp/multiform/multiform.php?form_id=2809

(取組提案の登録)
https://tsukuru-kyoto.city.kyoto.lg.jp/bank/
※リンク先の「お宝(まちづくりアイデア)を投稿する」から登録をお願いします。

申込締切

平成30年7月25日(水)

留意事項

募集数は10組を予定しています。応募多数の場合は、応募内容を基に、記事の書きやすさなどを考慮し、選考させていただきます。

兼松佳宏氏のプロフィール

勉強家/京都精華大学人文学部 特任講師。1979年生まれ。ウェブデザイナーとしてNPO支援に関わりながら、「デザインは世界を変えられる?」をテーマに世界中のデザイナーへのインタビューを連載。その後、ソーシャルデザインのためのヒントを発信するウェブマガジン「greenz.jp」の立ち上げに関わり、10年から15年まで編集長。2016年、フリーランスの勉強家として独立し、京都精華大学人文学部特任講師、勉強空間をリノベートするプロジェクト「everyone’s STUDYHALL!」発起者、ことば遊びワークショップユニット「cotone cotône」メンバーとして、教育分野を中心に活動中。著書に『ソーシャルデザイン』、『日本をソーシャルデザインする』、連載に「空海とソーシャルデザイン」など。秋田県出身、京都府在住。一児の父。

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