「市民参加推進計画」は、京都市の市民参加の取組を、総合的・計画的に推進するための計画です。
京都市では全国に先駆けて、市民参加を市政運営の基本原則とし、平成13年に「市民参加推進計画」を策定。以降、京都市の審議会(附属機関)である「市民参加推進フォーラム」からの提言や、市会、市民の皆さんのご意見もいただき、5年ごとに見直しを行っています。
京都市では全国に先駆けて、市民参加を市政運営の基本原則とし、平成13年に「市民参加推進計画」を策定。以降、京都市の審議会(附属機関)である「市民参加推進フォーラム」からの提言や、市会、市民の皆さんのご意見もいただき、5年ごとに見直しを行っています。
現在は、令和3年3月に策定した「第3期京都市市民参加推進計画」のもと、市民の皆さんが市政やまちづくりを「ひとごと」ではなく、「自分ごと」、「みんなごと」と捉え、市民の皆さんと京都市が未来像や課題を共有し共に行動する「協働型社会」へのシフトを一層進めるため、様々な取組を進めています。
計画(第3期市民参加推進計画)の考え方
計画の全体像
※ 基本方針1には3つの施策、基本方針2には5つの施策、基本方針3には5つの施策を定めています。
市民参加推進フォーラム
市民参加推進フォーラムは、京都市の市民参加の推進について調査・審議などを行う審議会(附属機関)で、公募により選任された方のほか、学識者、NPOやまちづくり活動に携わっている方などで構成されています。京都市は、このフォーラムと共に、市民参加を進めるための様々な取組を展開しています。