京都市公契約基本条例（仮称）に係る基本的な考え方及び条例案の概要に関する市民意見募集の実施について

平成27年6月3日（水曜日）～平成27年7月2日（木曜日）

　京都市では，公共工事等の発注に当たり，地域経済の活性化及び雇用の創出を図るために市内中小企業への発注を原則とするとともに，特にこの間，ダンピング受注防止対策のための最低制限価格の事後公表の適用範囲の拡大，入札・契約の過程における，地球環境の保全等の社会的な課題の解決に資する取組を評価する仕組みの導入など，様々な入札・契約制度改革を実施してきました。
　これらの成果を踏まえ，公契約基本条例の制定に向けて検討を重ねてきましたが，この度，京都市公契約基本条例（仮称）に係る基本的な考え方及び条例案の概要を取りまとめ，広く市民の皆様からの御意見を募集しました。
　市民の皆様からいただきました御意見と御意見に対する本市の考え方を掲載します。

応募者数：226人
意見総数：376件

行財政局財政部契約課，交通局企画総務部財務課，上下水道局総務部用度課，各区役所・支所等で配布するとともに，京都市情報館のホームページにも掲載し，持参，郵送，FAX又は電子メールにより意見を募集しました。

平成27年7月21日

以下の資料を御参照ください。

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