水道施設維持負担金制度（仮称）の創設に関する市民意見募集結果について

平成28年9月15日（木曜日）～平成28年10月14日（金曜日）

　京都市では，近年，ホテルや商業施設等において，水道水と地下水を混合して利用する「地下水利用専用水道」の導入が進む中，新たな課題が生じています。　　　
　地下水利用専用水道の使用者は，地下水が利用できなくなる場合に備え，不足分を水道水でバックアップできるよう，施設規模に見合った給水管を接続していますが，通常時には，施設規模に対して少量の水道水しか使用しないため，水道施設の維持管理に係る経費の負担が適正でなく，他の使用者との公平性を欠く状況にあります。
　こうした現状を踏まえ，将来にわたって水道施設を維持していくことができるよう，地下水利用専用水道の使用者の負担の適正化を図り，一般の水道使用者との間における負担の公平性を確保することを目的とした「水道施設維持負担金制度（仮称）」を創設することについて，広く市民の皆様から頂いた御意見を取りまとめましたので，公表いたします。

124通（349件）

郵送，FAX，持参，電子メール，ホームページ「京都市情報館」内ご意見送信フォーム

平成28年11月22日（火曜日）

以下の資料を御参照ください。

インターネットによる公開

京都市上下水道局総務部経営企画課