障害のある方への理解の促進と社会参加の推進を目的に、公益社団法人京都市身体障害者団体連合会では、障害のある人もない人も共に交流する「2025ほほえみ広場」を毎年開催しています。
今年も、ステージプログラムでヘルプマークのお話と手話ダンスを披露しました。

「野に咲く花のように」にあわせて、ゆるやかな手話ダンスでお届けしました。
会場となったKBSホールでは、様々な事業者さんによる物販、体験ブース、相談窓口などを出されていて、盛沢山な内容でした。
特定非営利活動法人京都市肢体障害者協会によるボッチャ競技の体験コーナーでは、こどもから大人まで、たまたま居合わせた人たちがボッチャで楽しく大盛り上がりする様子も見られました。
表彰式典では、来賓挨拶、功労者の表彰のほか障害者雇用に積極的に取り組む「はあとふる企業」の活動も紹介されました。
先日は、読売新聞(関西版)からも取材を受けて、ヘルプマーク啓発活動についてお話をさせていただきました。これからも、ヘルプマークについて知っていただく活動を続けてまいりますので、ご依頼などお寄せください。





