誰かをサポートする会社「株式会社サポートどれみ」は、今年11月に世界中から観光客が訪れる京都市の伏見稲荷大社の近くでカフェを開業することになりました。
そのカフェの特徴は、全座席、すべて車イスという「Wheelchair CAFÉ」です。
車イスでお越しになる方はもちろん、車イスじゃない人も車イスに座る、触れるのが目的のカフェです。
本人や家族が利用していない限り、車イスに触ったこと無いという人が多いのではないでしょうか。それを実際に触れることによって、車イスの人に対する意識が変わったり、手を貸すハードルが下がるのでは無いかと思うのです。
そこでクラウドファンディングで、そのカフェに座席として置く車イス約20台の購入費用60万円、ネクストチャレンジ100万円を目指しています。