生きづらさを抱える少女のための居場所「わかくさカフェ」

一般社団法人京都わかくさねっとが運営する、生きづらさを抱える少女たちに寄り添う事業に、株式会社NINIが運営するHOSTEL NINIROOMが場所を提供し、「わかくさカフェ」という居場所づくりを今年からスタートさせています。

 

【わかくさカフェ】(毎週火曜日 午後3時~午後6時)

ラウンジの一角にスペースを用意しています。 女の子には、飲みものや軽食のメニューを無料で用意しています。誰かに聞いてほしい話があるとき、たわいもない話がしたいときの場所として、また、小物づくりやカードゲームなど、気軽に参加できるコーナーも用意しています。

 

【おひるね】(毎日10時~18時)

ホステルの部屋を一室空けています。無料です。

ひとりになりたいとき、疲れ切ってしまったとき、ご利用ください。シャワーも使っていただけますが、利用後にはベッドメイキングにご協力くださいね。

 

【食事や生活用品の提供】(毎日12時~18時)

その日の食べるものがないときや、困りごとがあったときは、相談に来てください。

簡単な軽食、生理用品、インスタントラーメン、古着などがあります。専門支援スタッフに少しお話を聞かせてくださいね。

※当事業は、子供の未来応援基金の助成を受けて運営しています。主旨をご理解いただいたうえで、ご支援賜りたくよろしくお願いします

 

ひとりでゆっくりしたいとき、誰かと話をしたり一緒にいたいとき、自由にふらりと立ち寄れる場所として以上の時間帯に場所を提供されています。

また、より多くの少女たちにこの居場所を知ってもらえるように、「わかくさカフェ」について説明されているカードサイズのパンフレットも用意されています。「パンフレットを置けるよ!」という方は「ご意見・応援フォーム」からお気軽にお問合せください。

事業について詳しくは、京都わかくさねっとにお問合せください。

 

HOSTEL NINIROOMのnoteでも、この事業をはじめるきっかけについて丁寧につづられています。ご覧ください。

 

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