〇京都選挙区・前回からは4.49%のアップ
〇京都市・前回からは4.88%のアップ
:市の投票率は毎回府より低い現状です。
〇左京区・前回からは5.14%のアップ
:左京区の投票率は非常に高い傾向にある
〇京都市と左京区での比較効果は0.26%アップで、少しだけでも効果が出たのではと思っています。
〇養正校区も吉田地区も市・府との比較で投票率がアップ。
:左京区での比較では、養正地区マイナスで吉田地区はプラスで分かれる事に。
〇今後の問題は18歳、19歳の投票率を如何に上げるかです。
〇活動の結果が少しは出ているのかなと思っていますが一歩づつ継続していく事が何より大切であるし、アップ出来るように人員と協賛店も確保することも大切である。
〇今回は選管でも若い世代の投票率算出が出来ませんでした。全国区での18歳、19歳になりました。
■投票率アップのチラシ折り込みと協賛店さんの結果:今回もご参加頂きましてありがとうございました。
●今回配布数:養正地区600部+吉田地区800部=合計1400部
●手渡しチラシ:選挙割300枚+折り込み用300枚=合計600枚
〇内容や期間が統一ではないので、単純に比較できないので参考程度に。
■良い点や問題点などの検証
(傾向)
〇「投票済証は自己申告である」ことの徹底(貰わなかった人がおられた)
〇回収しない事で利用数が増える傾向があった。
〇特権の内容によっても大きく変化する(参考として2%回収率で効果有)。
(推察)
〇テイクアウトがコロナ禍では良かった面も出たのではないか。
〇折り込み以外の地区では選挙割さんとのコラボ効果が出たのではないか。(全体の投票率)
〇投票日からの戻り梅雨の影響もあったのではないか。
(今後へ向けて)
〇今回の結果を受けて継続して続けていく事の大切さと協賛店を増やして行く事が投票率を上げるためにも重要である。
〇チラシの有効活用でも差が出ているのではないか。