もみじの苔玉で、秋の嵯峨野を発信

提案者の富澤さんは、キモノ壁掛けのほかに、苔玉研究会も主催しておられます。
昨年度のお宝バンク提案者の交流会で小倉山保勝振興会の方と知り合い、これをきっかけに、連携してみようとの話がとんとん拍子に進みました。平成29年11月の観光シーズン真っ盛りの週末、嵯峨野マルホンさんの店舗前で、富澤さん作の「もみじの苔玉」を販売しました。売れるのかどうかまったく分からなかったそうですが、結構な売れ行きだったとのこと。これをきっかけに、嵯峨野ファンを呼び込む企画で、連携が出来ればと、次の作戦をたてておられるとのことです。

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