インド式教育インターナショナルスクール「チャンドラ・セカール・アカデミー・インターナショナルスクール京都校」が開校

平成30年4月6日に、「チャンドラ・セカール・アカデミー・インターナショナルスクール京都校」が開校しました。

昨年度、クラウドファンディングで110名の支援者を集めて目標額を達成し、今月から新入生を迎えて学校がスタートします。平日にも関わらず、在大阪・神戸インド総領事館 総領事 T.アムストロング・チャングサン様、門川 大作 京都市長、支援者代表 京都市会議員 中村 三之助様などの来賓の方々をはじめ、クラウドファンディングの支援者も多く臨席され、和やかに開校記念式典が執り行われました。

式典の後には学校見学会も催され、参加者は新しい教科書やパソコンが設置された教室を見てまわり、インドのスナック「サモサ」やチャイ・お菓子を戴きながら、子供達と教員の新たな門出を祝いました。

 

京都が大好きで、京都国際観光大使でもある理事長のクンナ・ダッシュ氏は「学校教育は、学校だけで成し得るものではありません。保護者・地域の皆様、行政の知恵や力をあわせながら、インド文化だけでなく、日本文化、マナーを教え、日本の「志」をともに大切にする教育活動を行っていきたいと思っています」と仰っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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