令和5年9月23日(土)、24日(日)にイオンモール京都桂川で開催されたロハスフェスタ。
私たちは24日に参加させて頂きました。
このイベントは「地球の環境を壊さず、資源も使い過ぎず、未来の世代も美しい地球で平和に豊かに、ずっと生活をし続けていける社会を目指して…」をテーマに、みんなでサステナブルな社会を実現するためにサステナブルを身近に感じるものが大集合。
普段は、毎月第4土曜日に京都市北区中川地区にある施設でマルシェを開催している我々ですが、今回は街に出てPR活動も兼ねた木製品販売と展示を行いました。
枝付き桧(ヒノキ)や切り株など、普段街では目にしないような木製品を並べお客様と楽しい会話を交えて我々の活動PRをさせていただきました。
サステナブル = 地球の環境を壊さず、資源も使いすぎず、未来の世代も美しい地球で平和に豊かに、ずっと生活をし続けていける。 ロハス = 健康的・環境・持続可能な社会生活に重点をおいた生活スタイル。 これらは、子孫も含む我々が永く平和に地球で暮らせる環境を残していく活動だと感じております。
山と街をつなぐ『北山杉の里マルシェ』もサステナブル×ロハスに賛同して活動を行っております。 最近SDGsをはじめ、エコや環境に関する横文字が増えてきて「何がどう違うのか。。。」「このような考えは大切だけど、実際に我々は何をすればいいの?」と迷ってしまいます。
でも、極端な我慢や大きな行動を起こさなければならないとは考えず、簡単にできることから始めればいいのです。
例えば
・ ペットボトル飲料の購入をやめてマイボトルを持ち歩く
・ 少し値段が高くても長く使える物を選ぶ
・ 体に良い食材を意識して食べる
・ 近距離の移動であれば歩く
・ デジタルデトックスを行う(一定期間スマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスとの距離を置くことでストレスを軽減し、現実世界でのコミュニケーションや、自然とのつながりにフォーカスする取り組み。)
などです。 「1人でやっても意味がない」と思われるかもしれませんが、10人、100人、1,000人、1万人が意識していくことで、そのインパクトは巨大なものになるはずです。 今回我々が販売・展示させて頂いた物は工業製品ではない全てが1点物の木製品。街の方に本物の木を見て触れていただくことの大切さを実感できた1日でした。
山と街をつなぐ『北山杉の里マルシェ』の開催・活動情報は下記SNSで発信しております。
インスタグラム: https://www.instagram.com/kitayamasuginosatomarche/
フェイスブック: https://www.facebook.com/kitayamasuginosatomarche
※山と街をつなぐ『北山杉の里マルシェ』は令和5年度[つながる 北区 NEXT]北区民まちづくり提案支援事業として採択されています。