2022年9月10日
夏の間に花壇で育てた芝を、公園内の地面に移植する作業をおこないました。
南部公園愛護協力会メンバーのお世話が実り、猛暑日にも負けることなく濃い緑色に育ってランナー(ほふく茎)を元気に伸ばす芝生にちょっと感動しました。
みんなで手分けして地面を浅く耕し、芝生のランナーを切取り、地面に一本ずつ植えて地固めをしていきました。
“芝生の神様”松本さんのアドバイスを受けながら、花壇で育成中の芝もきれいに刈ります。きれいに刈り取って日光が当たるようにしておかないと芝が弱ってしまうのだとか。
芝に混じって雑草も元気に伸びているため、除草作業も大変です。
公園の北側に移植した芝は、暖かい10月頃までは伸びていくそうです。どこまで育つか楽しみです。