若草プロジェクト in KYOTO が始動

 若草プロジェクトin KYOTO の取組として、3月2日に公開シンポジウムを開催しました。 困難な状況におかれた少女たちの実状を知り、何が必要かを一緒に考えようという企画で、当日は300人を越える参加者があり、会場はいっぱい。関心の高さがうかがえました。
 同時に、企画展「私たちは『買われた』展」も開催され、こちらも盛況でした。

●シンポジウム「絶望社会を生き抜く少女たちのいま」
日 程:3月2日(木)13:30開会
場 所:大谷大学講堂
※終了しました
13:40〜14:40 講演「困難を抱える女子高生の支援の現場から」
            仁藤夢乃氏(一般社団法人colabo 代表、「難民高校生」著者 )
14:50〜16:00 シンポジウム「地域の中で私たちにできること」
            仁藤 夢乃 氏
            安保 千秋 氏(弁護士、子どもセンターののさん代表)
            楳原 節子 氏(京都マック施設長)
            宮崎 純子 氏(京都府家庭支援総合センター女性グループリーダー)
            コーディネーター 志藤 修史 氏(大谷大学教授)

●企画展 「私たちは『買われた』展in KYOTO」
日 程:3月2日(木)〜5日(日)12:00〜19:00(最終日は16:00まで)
場 所:MEDIA SHOP/gallery(http://www.media-shop.co.jp/)
参加費:支援協力金1、500円(高校生以下は無料)、
※終了しました。

チラシはこちら

ページの先頭へ